2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
本格運用開始五年後の事業評価を見ると、年間百三十五万人の人がこのダムを訪れ、洪水調整、水道用水の供給、発電に十分な効果を発揮し、洪水調整の費用対効果は、事業費の増大にもかかわらず二・一となっており、発電は、七万三千四百メガワットアワーの計画発電量に対し、七万六千メガワットアワーという実績となっております。
本格運用開始五年後の事業評価を見ると、年間百三十五万人の人がこのダムを訪れ、洪水調整、水道用水の供給、発電に十分な効果を発揮し、洪水調整の費用対効果は、事業費の増大にもかかわらず二・一となっており、発電は、七万三千四百メガワットアワーの計画発電量に対し、七万六千メガワットアワーという実績となっております。
また、計画発電量に対する達成割合、これは平均すると八割程度ということでございます。 バイオガスプラントが持続的に運営されるためには、安定的かつ低コストの原料調達、それからメタンガス発酵に関する専門的な知識ですとか適切なメンテナンスなどが重要であると考えております。
このような状況下におきまして、当社の三火力の竣工は、きわめて時宜に適したものとなり、いずれも運転開始以来計画発電量を上回る発電を行ないまして、電力の安定供給に大きく寄与してまいっております。
しかし得でも損でも、要するに計画発電量ができれば発電側はいいわけであって、平たくいえば、全部埋まってしまっても、おたくのほうは電気さえ起きればいいということだと思うのです。それではたまったものじゃないと思うのです。この堰堤の上にたまった土石は、一体排除する気持ちがあるのか、全然そんな気持ちはないのか、ひとつ承りたい。
○進藤説明員 昭和二十四年度の電力に対しましては安本の割当によりまして、水力発電所の過去七箇年の出力の想定をいたしまして、それと石炭をにらみ合せまして、今お話のように四百六十五万トンの石炭をもつて火力発電をいたしまして、両方合せて三百数十億の電力量を出しまして、これを計画発電量として割当てているわけであります。